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節約レシピの王様はもやし!低コストで納得のオススメ料理をご紹介

節約レシピの王様はもやし!低コストで納得のオススメ料理をご紹介

節約レシピで人気のあるもやしは低コストであるだけでなく、あらゆるメニューにアレンジできる食材なのでとても便利。給料日前の少し苦しい時期でも、もやしがあれば豪華な献立が可能です。

でももやし料理はワンパターンになりやすく、アイデアが広がらず困っている人も多いでしょう。そこで今回は節約レシピの王様、もやしを使った低コストのオススメ料理をご紹介しますね。


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もやしのあんかけ豆腐

もやしは炒め物でよく使用される野菜。シャキッとした食感が魅力の、安い食材の代表的なアイテムです。節約レシピで、もやしメインのおかずになるものが「もやしあんかけ豆腐」。

豆腐も低コストの食材なので、豪華で食べ応えのある献立が作れます。材料はひき肉ともやし、木綿豆腐、もしくは厚揚げ。ひき肉については鶏肉、豚肉、合い挽きなどなんでも構いません。

豆腐はしっかりと水切りをして、片栗粉をつけてフライパンで焼いておきます。同じフライパンで豆腐の後にひき肉を炒め、火が通ったらもやしを入れて炒めましょう。

味付けはお好みで塩、コショウ、またはめんつゆとごま油で中華風にしてもよいですね。仕上げに水溶き片栗粉でとろみをつけて、準備した豆腐のうえにあんをかけて出来上がりです。

トッピングにゴマや分葱などを飾り、辛くしたい場合は唐辛子、ラー油をかけてお召し上がりください。このあんかけは豆腐を使用せず、炊き立てご飯に乗せて食べることもできます。ひき肉ともやしの割合は、お好みで調整してくださいね。

 

ニラともやしのきんぴら

節約レシピの王様はもやし!低コストで納得のオススメ料理をご紹介節約レシピで、もやしにしっかりと味がしみ込む絶品レシピは「ニラともやしのきんぴら」です。材料はもやし1袋に対して、ニラが半束分。

調味料はおろししょうが、しょうゆ、一味唐辛子だけです。もやしを水洗いして水をよく切っておき、ニラは3cm程の長さにカットしておきます。

フライパンにサラダ油をひいて、ショウガを最初に炒め風味をアップ。続いてもやしをさっと炒めニラを加えて、しょうゆを鍋肌にかけるようにして味付けしましょう。

最後に一味唐辛子を加えて混ぜたら出来上がりです。もやしは普段も値段が安い食材ですが、特売になっている時は買い置きしたいですよね。

もやしは冷凍保存できるので、未開封の袋に穴を開けてそのまま冷凍庫へ。節約レシピをもっとお得に作るコツになりますね。もやしのきんびらは、数時間冷蔵庫で寝かせておくと味がしみ込みます。

 

もやしの春巻き

節約レシピのもやし料理はボリュームがなく、男性だと満足できない場合もありますよね。でももやしを上手に活用すると、給料日前でもお腹を空かせた男性向けの納得メニューが作れます。

「もやしの春巻き」の材料は春巻きの皮ともやし、ひき肉もしくはハムやソーセージ。肉類は事前に炒めておき、もやしと合わせて軽く炒めて片栗粉でつないでおきます。

春巻きの中心にもやしの具を乗せて、角は水溶き片栗粉でのりにしてピッタリと留めておくと、こぼれず綺麗に仕上がります。出来上がったら、春巻きを油で揚げて完成です。

具はすでに加熱してあるので、外皮の皮がパリッとしたら出来上がりです。ポン酢、酢醤油、チリソースなどお好みのたれでお楽しみくださいね。

 

もやしの卵とじ

おかずとして、丼のトッピングとしても食べられる「もやしの卵とじ」は、炊きたてのご飯と相性がよく、食欲がそそられるメニューです。

材料はもやし半袋と卵2個、ちくわ1本。トッピングにオプションで三つ葉をつけましょう。もやしを綺麗に洗って水切りし、ちくわは食べやすいサイズにスライスやカットしておいてください。

卵をといて準備したら鍋にだし汁、みりん、しょうゆ、もしくは手軽に麺つゆでもやしとちくわを数分間煮込みます。仕上げにとき卵を上からかけて、蓋をして蒸らしたら出来上がり。食べる時に七味唐辛子をかけると、スパイシーでご飯が進みます。

 

もやしと豚バラのスープ

節約レシピの王様はもやし!低コストで納得のオススメ料理をご紹介節約レシピはもやしでたっぷりとかさ増しして、お腹いっぱいになる献立を考えましょう。低コストにするには、もやし以外の食材もできるだけ安いものがオススメです。

もし冷蔵庫に使いかけの野菜があれば、冷蔵庫整理するつもりでもやしスープの材料するのもアイデアのひとつです。使うものはもやしと豚バラ肉がメイン。

野菜は家にあるニンジン、キャベツ、トマト、玉ねぎなどあるものを使ってください。スープの素や鶏ガラでスープを作り、豚バラや根菜を入れて加熱。

シャキシャキ感を残したい場合は、もやしを火を止める直前に入れて余熱調理してください。もやしスープはとてもお腹がいっぱいになり、野菜がたっぷりで栄養バランスもよいメニューです。豚バラの出汁でシンプルな仕上がりになりやすいもやしが、豪華に生まれ変わります。

 

まとめ

節約レシピでもやしを使うメニューは、まだまだたくさんあります。簡単に作るもやし炒め、電子レンジだけで作るお浸しなど。節約レシピは手間をかけずに時短で作ることも意識して、早速トライしてみましょう。

これからはもやしは脇役でなく、存在感のあるメインの食材として使っていけますね。

 

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